会社概要
倉敷市真備町内で一番古くからある、
信頼と実績の石材店です
当店は創業以来、お客様の要望や現場の条件に合わせて適切な工事を提供しており、
墓地施工工事においては外部業者に頼ることなくすべて自社で責任を持っておこなっています。
そのため、今日まで地域の信頼を築いてきました。
おかげさまで、当店が居を構える倉敷市からも老舗の認定をいただいています。
今後も地域の墓石需要に応えるべく、培った技術と石づくりの精神を継承し、さらなる研鑽を積んでまいります。
商 号 | 蒔田石材店 |
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代表者 | 蒔田 典幸 |
所在地 | 〒710-1301 岡山県倉敷市真備町箭田892-1 |
創 業 | 明治20年(1887年) |
連絡先 | TEL:086-698-0188 |
営業時間 | 8:00〜18:00 |
事業内容 |
・永代供養霊園開発 ・墓石販売施工 ・納骨 ・戒名字彫り ・墓所清掃代行 ・その他石工事 |
蒔田石材店
アクセスマップ
蒔田石材店の歴史
蒔田石材店の歴史は、明治20年(1887年)、初代 蒔田関太郎が石屋として創業。
創業当時は、真備町箭田地区周辺ではまだ同業者はいなかったので、唯一の石屋として地域の信頼も厚く、お墓の製造・施工のほか、神社、お寺などの石塔や石段をてがけ、現在でも近くのまきび公園、吉備寺、八田神社、岡田大池には、歴史ある石塔や石段、石碑が数多く残されています。
現在のように機械など無かった当時、関太郎は、のみやせりやなどの道具を巧みに使い、重たい石を割ったり削ったり移動させたりと毎日辛抱に仕事をおこなっていました。
二代目 蒔田義春が、その後を引き継ぎ、大正~昭和時代と父と同じく腕の良い石工として活躍。腕の良かった義春の元へは多くの職人が訪れ、その技術を習得しようと弟子入りをして、その後、昭和~平成時代にかけて三代目 蒔田幸平へと代々受け継がれてきました。
三代目 幸平の時代には、石材業界も切削機械など便利、作業性の良い機械化が進み、昔のような重労働はかなり減りましたが、代々受け継がれた石づくりの魂を受け継ぎ、まごころを込めて仕事に励んでいきました。
現在は、四代目 蒔田典幸が後を引き継ぎ、創業当時より変わらず、地元に根ざした石材店として地域に愛され信頼されるよう真心をこめて原点に戻って物造りをおこなっています。